賑やかなラスベガスから
アメリカの雄大な自然を味わうために 到着後まず向かったのが「グランドキャニオン」です。 ![]() ハイウェイにのり車を走り進めると 徐々に車の台数が減りはじめ 気が付くとまわりは砂漠。 ラスベガスも空気は乾燥しているのですが、 まわりは砂漠という場所では、 お肌も異常な乾燥肌になります。 車の数が減るとオートクルーズ (アクセルを離しても一定の速度で走る機能)が活躍してくれます。 自宅を出発してから結構時間が経過していることもあり、 ちょっとお疲れ気味の相棒。 あと少しだ~ がんばれぇ~ と隣で掛声だけをかけて続け、 やっとグランドキャニオンのゲートへ到着です。 ゲートでは、アメリカの大自然を味うための格安チケット 「America The Beautiful Pass(アメリカ ザ ビューティフル パス)」 ($80)というカードがあります。 多くの国立公園を巡る予定のある人には、 このカードはお勧めです。 このカードは、1年間有効。 長期間滞在する人も、 1年で数回にわたってアメリカに訪れる人にも とってもお得なカードだと思います。 国立公園、国定公園、国立史跡など、 森林局、土地管理局、魚類や性生物局が管理する 公園にも出入り自由になるそうです。 そして、1台ごとに課金される公園の場合、 パス1枚で同乗者全員が入園できちゃいます。 人数で課金される場合には、 1枚で4人まで。 バイクの場合には2台までOKだそうです。 購入は各公園のゲートで購入できますよ。 因みに、今回5つの国立公園を訪れた私たちは、 このカードのおかげで$20得しました。 ラスベガスに到着して直ぐにレンタカーで4時間、 頑張って車で走らせたのですが、 辺りは薄暗くなってきました。 ゲートで「日が沈むまであと5分ですよー」と言われるくらい、 夕方の幻想的な風景を見ることができるのか微妙な時間です。 私たちは、幻想的なグランドキャニオンの 夕日を見ることができるのか。。。。 グランドキャニオンは当たり前ですが、広い。 焦れば焦るほど、どこへ向かったらいいのか分からない。 時間だけが過ぎていきます。 私たちがビューポイントへ辿りついたのが、 すでに日が沈んでしまい ![]() 辺りがうっすらと明るくなっているだけ。 ![]() でも、目の前えに広がる雄大な景色は感動的です。 ![]() 岩陰から消えていく日の光をつめながら、 サンライズこそ見なくては! と決心したのでした。 本日お宿は、 国立公園内にある「Yavapai Lodge(ヤバパイロッジ)」です。
by yumicyama2
| 2008-11-01 13:58
| ちょっとそこまで♪
|
カテゴリ
以前の記事
検索
最新のトラックバック
タグ
高田馬場(257)
居酒屋・ダイニングバー(137) 中野~西荻窪(132) そば・うどん・麺類(127) その他ジャンル...(125) 池袋・目白(86) フレンチ(73) 吉祥寺・三鷹~国立(56) 代々木・新宿・大久保(56) ホテル・オーベルジュ等(52) 寿司・魚介類(48) イタリアン(45) 2008 アメリカ旅行(29) 赤坂・六本木・麻布・広尾(28) 中華(28) カフェ(27) 仮想通貨(27) アジア・エスニック(24) 渋谷・恵比寿・代官山・青山(23) 箱根・湯河原(18) その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||